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![]() そろそろ本格的な夏が始まり、熱中症のシーズン到来です。 毎回述べておりますが、この時期は何といっても「五苓散」がお勧めです。 熱中症予防、眩暈・立ち眩み・浮腫み改善、二日酔い予防と大変重宝する漢方薬です。 ぜひお試しあれ。 さて、コロナは5類に移行となったので、最近は電車の中や医院でも特に健診目的だとマスクをしないで受診する人が目立つようになりました。 しかしコロナが終息したわけではなく、いまだにウイルスの株が変化しながら流行を繰り返しています。 今のオミクロン株はほとんどが風邪と似たような咽喉頭の症状なので油断しているようですが、ご存じのようにウイルスは変遷を繰り返して形が変わっていくものですので、どこでまた重い症状を引き起こす株が猛威をふるうかはだれも予測できません。 医療機関に勤める者としては、せめて大勢の集まる場所や医院・病院ではマスクを着用することが大事だろうと思うのですがいかがでしょうか? [ 診察日カレンダー ] はこちらから ![]() ![]() 2023/07/16 [生薬の効能]人参(ニンジン) 2023/05/11 [診療料金ほか価格改定について重要なお知らせ]追記 2023/05/08 [生薬の効能]大黄(ダイオウ) 2023/03/13 [生薬の効能]麻黄(マオウ) ![]() ![]() *人 参(ニンジン) 基本作用:「体内の水分欠乏の改善作用」であり「経皮膚排水反応」や「経胃腸排水反応」に対しては抑制的に作用する。体内に水分がたまったあとは「経腎臓排水反応」に対して「促進的」に作用する(経腎臓排水作用)。 局所作用:食欲不振、乾嘔あるいは嘔吐、腹痛、下痢、痞あるいは痞鞕、喝、心煩、煩躁、悪寒あるいは悪風などの症状の改善。 痞:ものがつかえるような感じ。 痞鞕:腹部に充満感があって腹直筋が軽度に攣縮している状態。 心煩:胸部に異和感や心悸亢進などがある状態。 煩躁:煩は心のわずらわしいこと。 躁は手足をばたばたさせて不安になることで、つまりはもだえ苦しむこと。 漢方薬の例:白虎加人参湯、生姜瀉心湯、半夏瀉心湯、黄連湯、茯苓四逆湯、附子湯、呉茱萸湯など 詳細な説明は [ こちら ] |
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